京都弁飛び交う六本木の和食レストランFOXTAILでの夜
台風と秋雨前線の影響で一日中大雨。
いくら連休前の金曜とはいえ、こんな夜は飲食店に足をのばす人は少ないだろうと思いつつ、すぐ近くの六本木までタクシーに乗り、午後9時頃待ち合わせ場所へ。
でも途中、溜池の全日空ホテル前を通り過ぎたら、タクシーが一台も停まっていなかったので、この大雨にも負けず本日の都心部各所での呑み会は予定通り行われるということなのだろう。
アマンド前という超古典的な場所で待ち合わせた二人と合流し、そこから徒歩2分くらいにあり、よく食べに行かれるらしいカニと伊勢エビと肉がウリらしい和食レストランに連れて行ってもらう。
お店の名前はFOXTAILといい、和食なのに店名が和風でないのは、30年くらい前?に創業された時にはまだ和食にワインを出すスタイルが存在しなかったので、洋風にするためイソップ童話から店名を取ったらしい。
いくつもの水槽に水族館みたいにたくさんの種類の魚や伊勢エビが。
装飾だけのものではなく、活け魚として調理してもらうことも可能。

いっしょにメシを食べたのは先日オフィスをご訪問くださったWEB系プロダクション社長の某デニスさん、同じ会社でGoogle Analytics本を出されたプロデューサー某かわちさん。
日中、某デニスさんがスウェーデンから招いたデザイナーと話していたらカニが無性に喰いたくなったということで、渡り蟹とフカヒレのあたたかいポタージュスープ版、冷たいスープ版、ズワイガニの炭火焼きというカニメニューを食べたのと、人気メニューとなっている冷たいチキンスープに千切り野菜が入っているスープサラダ、松阪牛炭焼きステーキ、赤身魚にいくらがたっぷりのったもの、鯛茶漬けなど、とてもおいしく楽しめた。
某かわちさんは京都生まれ京都育ち、某デニスさんは普段は標準語が多いはずなんだけど、両親が元京都の人で親戚も京都にいるためなのか、このテーブルでは京都弁がスタンダード。
子供の頃、初めて意識して購入したレコードや衝撃を受けた大事件のこととか、昔の記憶についての話をたくさんした。
あと、「所有」をベースにしたビジネスモデルの随所からイロイロ弊害が出てきていて、そろそろ「体験」ベースのビジネスモデルへ転換していくべき時期かなとか(そんな表現での会話ではなかったにせよ)、仕事につながる発想っぽい会話もしていた。
私は飲みにいって一番好きなのは、そういう仕事の発想に刺激となる話をふくらませていくことであって、世の中そんな話をあまり好まない人達が不思議と多いように思える私には、プライベートで飲みに行ける知り合いがとても少なく、 このお二人はその中の貴重な人たちに属す。
まだ東京の飲食店について全くわかっていない私に、感じのよいお店にお誘いいただき、久しぶりにほっこりできる時間を作ってくださったお二方に感謝。
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