病室でエッシェンバッハの幻想交響曲を聴く
ヒマなので病院には内緒で外出し、オフィスに戻ってHMVから届いていたCDを手に取り、隣の居宅から本を持ち出し、再び病室に戻ってきた(^^;
Berlioz: Symphonie Fantastique,CHRISTOPH ESCHENBACH / ORCHESTRE DE PARIS
そうそう、エッシェンバッハ指揮パリ管弦楽団のベルリオーズ、幻想交響曲が無性に聴きたくなって注文していたのだった。
ちなみに、このジャケットに採用されている写真家マン・レイによる作品にもそそられる。
おフランスな感じでエエですなあ。
そのかわり中の解説文もフランス語なので、なんのこっちゃわかりませんが(^^;
さて肝心の演奏のほうであるが、弦楽がつややかでとても美しく、ヴァイオリンはもちろんのこと中低音のメロディも表情豊かでいて荒い音色になることがない。
ホルンが随所でうまく使われていてそれが嫌味なくてなるほど!と思わせてくれる。
幻想交響曲は少し前に「ミスターS」の演奏を聴いていたく感動したものだが、今回聴いたエッシェンバッハのものは、その上手をいっているなあ。
ミスターSもうまい演奏には違いないが、こちらの演奏はそれにプラスアルファとしてフランスらしいとでもいう要素が加わったうまい演奏。
とりわけ第一楽章のホルンをうまくからめた演奏にはおそれいった。
そして下手をすると弱点になりかねないパリ管弦楽団のフォルテシモにおける明るい音色ではあるが荒さの目立つそんなところは微塵も感じさせない。
パリ管弦楽団による幻想交響曲の演奏自体は、中学生の頃、バレンボイムの指揮での来日公演を聴いたことがある。
その時もつややかな音色を堪能できたのであったが、バレンボイムからは、これといって光る特徴も感じられなかった。
しかしまあ、エッシェンバッハ自体はよく来日していることもあり、名前だけはよく知ってはいたが、こんなにすごい演奏をする指揮者だったとは正直驚いた。
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咲本さん、ご無沙汰しております。
病院ライフも含め、隙あらば楽しむ先生の姿勢は、
かつて田んぼで横たわっていた話を彷彿とさせて、
相変わらずお元気だなと、逆に思わざるを得ませんが、
でも今回ばかりは、あまり無理をなされませぬよう。。
東京の会社の住所宛に、郵便送っています(12、13日の件)。
お陰様です。またご覧下さい。
お大事に。
コメント by タケ — 2007/04/03 火曜日 @ 21:26:38
タケさん
お気遣いありがとうございます。
> 東京の会社の住所宛に、郵便送っています(12、13日の件)。
はい、チラッと拝見いたしました。
こんなところで申し上げるのもなんなのですが、この度はおめでとうございます!
コメント by 咲本 — 2007/04/03 火曜日 @ 22:32:14
いい音楽を聞くと、身体の治癒力って凄くよくなるんですよね?
(●´ω`●)
ゆっくり、マッタリと体調を戻してくださいね♪
コメント by 山田くま子 — 2007/04/05 木曜日 @ 08:59:03