2006/05/08 月曜日

ホテルニューオータニからの夜景

Filed under: 雑記, マーケティング — 咲本 @ 01:06:08

ホテルニューオータニの部屋はタワー棟36階のダブル。
たまたま偶然のラッキー部屋だった!

なぜなら↓下の写真のように東京タワーが真っ正面でそこに向かって延びていく赤坂の灯りが見える眺望の部屋だったからだ。

東京タワー夜景

同じ位置にある31階の部屋の眺めを確認してみたが、5階下になるだけで写真左側奥に青く光っているプレジデンシャルタワーは見えなくなってしまう。

なぜそんな確認ができたかというと、3日間限定企画として「TOKYO “YAKEI-ROOMS”EXHIBITION 2006」なるイベントが開催されており、タワー棟31階全ての部屋をこのイベント用に使用されていたからである。

このイベントはホテルからの夜景を楽しんでもらうことと、夜景とともに楽しめる新しい部屋の演出の提案がなされたもの。
イベントをプロデュースした「夜景評論家」丸々もとお氏の講演も行われたのであった。

31階を3つのエリア、それぞれ「自分を見つめる夜景エリア」「遊び心が高まる夜景エリア」「恋心が高まる夜景エリア」とされていたのだが、それらの部屋によって「音」「光」「香り」「グッズ」によるかなり個性の強い演出がなされていた。(例えば下の写真2つ)

YAKEI-ROOMS1

YAKEI-ROOMS2

一見悪趣味にもなりかねないギリギリのところといった感じがしなくもなかったが、例えば「青」や「赤」という光についてもカラーセラピーからのアプローチらしく、単なる思いつきだけではないらしい。

いやいやこれは悪趣味かどうかというよりも、上の写真にあるようなハート型の窓とハート型の風船を使った部屋にして夜景を楽しみながら出張Barによるカクテルサービスなども盛り込んだ企画をクリスマスイブにぶつけてみると、意外と予約が殺到するかもしれない。

実際、部屋一つを出張Barコーナーにしていた部屋も企画されていたくらいなのだ。

観覧した客の意見を参考にしようと思ってなのか、やたらとホテルスタッフさんも多くいらっしゃって、イロイロと説明をしながら客とコミュニケーションしようとの意向も明らかだった。

そう、東京のホテル業界は新規オープンするホテルの多くが、次から次へと新しく建設される高層ビルの高層階を使うので、「ホテルからの夜景」ということによる競争が既に始まっているのだ。

建物自体を変えるわけにはいかないとすれば、夜景を含む部屋の空間の提案合戦が始まろうとしている、というかそこで一歩リードしようと思っているのがニューオータニだというわけ。

それにしても「夜景評論家」なる方が、ホテルはもとより各地方自治体からも引っ張りだこの人気だということには驚いた。

2 Responses »


コメント

  1. すごーい。ほんとにきれいな夜景を堪能したんですねぇ☆
    ニューオータニにviproomにゴージャスな夜景に。。とほんと羨ましい限りです(^-^)

    コメント by Yummy — 2006/05/08 月曜日 @ 12:46:10

  2. Yummyさん、まいど〜!

    確かに昨日の夜景はとてもよかったです。

    本日は。。。銀座(有楽町近く?)のホテルに宿泊しておりますが、

    夜景は。。。う〜む、夜景と呼べるような景色ゼロ。トホホ。。。

    コメント by sakimoto — 2006/05/09 火曜日 @ 00:26:23

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