京都の中心部にある商店街さん達に講演する
昨日、京都商工会議所のご支援で京都御所近くに点在する商店街さん達(御所南地区)で講演を行った。
お題は「商売繁盛とインターネット道」。
具体的には地域情報化の手法とWEB2.0的な流れでのネット社会の捉え方。
今回の講演に使おうかなと、プロジェクタ用資料を9ファイル作っていたが、そのうちの3つのファイルの中からスライドを抜粋しつつお話させていただいた。
すなわち、お話したいことをファイルにまとめたものを大幅に割愛してお話したことになる。
2時間という制約のもとでは、予想以上にお話したいことを割愛せざるを得ず、それでも講演予定時間を大幅に超えてしまった。
熱が入りすぎると「あれもこれもお話しておきたい」ということになる。
でも、制限時間におさめようとすると明らかに説明不足となってしまう。
このあたり、かなり割り切って絞りこんだつもりでも、すぐに時間オーバーとなってしまうので、今後は注意が必要だ。
実のところ、制限時間におさまるようにするには、講演内容についてはあまり深く考えず、ひといきでプレゼン資料を作ってしまうほうがうまくいく。
しかし、「ひといきで」となれば、それはそれで詰めの甘い内容や過去に話したことのある話をできるだけ織り混ぜていくということになりがちなのであり、それでは私自身が不満足なのである。
講演についてはいくら場数を踏んではきているが、あらためて難しいものだなあと思った次第。
終了後は商店街内のある意味キーマンとなるのであろう方々と会議所職員さんとでお食事に。
さすがに京都の真ん中で代々商売をされている方だけのことはあり、底が深くて見えないほどディープな京都話をきかせていただき、生粋の京都の「町衆」の心意気や独特の商売感覚に触れるいい機会となった。
京都の街はホンマにおもろい。
この感覚は京都以外の人達にはわからなくて当然であるといえるほど奥深い。
これは、京都について書かれた本を何冊も読んでみても、到底わかるものではない。
ちょっとずつでもこの感覚がわかっていくことができれば、ますます京都という街が面白くなるのだろうなあと思った。
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