関西のWEB制作会社の凋落?
とある方から聞いた話。
関西のちょっとした有名企業のWEB担当者が、外注先に困っているという。
今まで発注していた某関西の大規模案件専門のWEB制作会社ではスキルに満足できず、ほかの業者を探しているとのこと。
私の知る限り、今発注されている制作会社が関西ではまずトップクラスとして思い浮かぶところだし、やはり結論的には東京の制作会社に変えざるをえないのかなあ。
推薦できそうな関西の制作会社はおそらく皆無ということになるのだろうなあ。
で、最近の関西系大企業の傾向として、こちらから関西に行かなくても企業担当者のほうから東京に出向いてくれる傾向にあるとのこと。
WEB関連の事柄として広告などといったほかの案件も含めて、すべて東京の会社への発注が集中するためだとのこと。
「関西発!」なんていうイベントが行われたりもしているが(弊社もかかわった記憶あり→汗)、関西のWEBクリエイティブ系には、そのように言って空騒ぎせざるをえないお寒い地域特性がますます強まりつつある。
一方で関西在住のWEBクリエイティブ系の会社は、このような大規模企業の行動を裏切り者だと影で文句を言いつつ、関西活性化のために地元企業に仕事を落としてほしいと切に願うばかり。
しかし残念ながら、発注者側が裏切り者呼ばわりされるような話ではまったくなく、関西系のクリエイティブ力やマネジメント力、マーケティング力がトホホなレベルであることが原因なのであって、これは自業自得。
したがって、大手企業のWEB系案件自体は増えてはいるが、関西系の受注業者は、その孫受け業者として手が足りない比較的単純な仕事を部分的にお手伝いしてもらうのに使っていくというのが常識化していっている。
東京に住んで関西のWEBクリエイティブを眺めてみると、 そのことがとてもよくわかってくる。
関西系の制作会社は余計な色気を出さず、地元中小企業・商店のためのWEBを数多く制作することに専念しておいたほうがよいと思う。
だから大手さんの案件を受注している制作会社も、そのうちスキルに不満を持たれて逃げられてしまうことを前提に、今から中小さんの案件を増やしていくように努力すべきである。
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