2006/04/25 火曜日

クラシックのCD4枚を愉しむ

Filed under: (主にクラシック)音楽 — 咲本 @ 23:32:11

ただいま午後11時32分。
お昼ごろからあっちやこっちと仕事にくり出し、やっと少しほっこりとしてきた(^^;

午前中はAmazonから書籍21冊とCD4枚、Amazonマーケットプレイスによる注文書籍が1冊、服の国内ネット通販2社からスーツ1着、ジャケット1着、パンツ2枚、シャツ5枚、カットソー2枚、ネクタイ4本、靴1足、イタリアのネット通販からUPS便でタイピン1コ、ネクタイ2本、コーヒーの通販会社からコーヒー1人ドリップ用のパックが1箱、宅配業者から届いた。
中には量の多さに驚かれる人もいるが、ショッピングのほとんどをネット通販で済ますわけなのだからフツーにありうること。

さっそく届いたCD4枚を聴き始めている。
今回購入したのは、どれもこれもすごい。

ストラヴィンスキー:春の祭典(ピアノ版) ファジル・サイ ストラヴィンスキー:春の祭典(ピアノ版)


予想をはるかに超えてこの演奏には衝撃を受けた。
この難曲をすばらしいリズム感とスピード感で見事演奏しきっている。

もともとピアノのために書かれたのではないかと思ってしまうほど自然に演奏している上、大編成オーケストラと比べて貧相になるかといえば、様々な色彩が目に見えてきそうになるくらいの豊かな表現力を持った演奏。
おそらく天才でしかありえない歴史に残る名演ということになるのであろう。
マーラー:交響曲第2番 ズービン・メータ マーラー:交響曲第2番《復活》 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
こちらは高校生の時にレコードでよく聴いていたものを発見して購入。
久しぶりに聴いてみようと思ったのは、Amazonのレビューを読んでいて、当時たいへん好きな演奏のひとつであったこのアルバムが高く評価されているのを見てなつかしくもうれしくなり、再び聴きたくて仕方がなくなったからである。

とりわけレビューに書かれているk-tanさんの発言の中で

高校生の頃、このレコードを発売と同時に購入し毎晩部屋の明かりを落しては聴いていたのを思い出した。クライマックスで何度もカートリッジのトラッキングが破綻しそうにるのにヒヤヒヤしながら…神の世界に思い耽ったりしたものだ。
当時オーディオ・テスト用としてももてはやされたこの録音を今は安心してCDで聴いている。

という箇所にふれて、私もちょうどそんな感じだったなあと当時を思い出した。

個人的には年末恒例のクラシック音楽として演奏会を行うのなら、ベートーヴェンの第九よりもマーラーの復活のほうがしっくりくると思うのだが。。。
R・コルサコフ:シェエラザード チェリビダッケ R・コルサコフ:シェエラザード


こちらも購入してよかった。
通常よくありうるテンポと比べると、かなり遅めのテンポではあるが、そこにダレたところは微塵も感じさせず、むしろ音の一粒一粒を味わせてくれるチェリビダッケでしかありえない名演奏。
シベリウス:交響曲第5番、第6番&第7番 コリン・デイヴィス シベリウス:交響曲第5番、第6番&第7番


こちらは昔、ボストン交響楽団での演奏を聴いたことがあるが、今回購入したのは90年代にはいってからのロンドン交響楽団演奏のもの。
聴いてみると、こちらのほうが断然円熟味を感じさせる名演であった。

ただ、小綺麗にまとまりすぎているというか、西欧的正当派でありすぎるようなところがファンにはなりきれない。
ということで、高校の時に大阪フェスティバルホールで聴いたオッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィルのライブを思い出し、AmazonではCDが見あたらなかったがHMVで検索すると、なんと当時の来日ライブCDが発売されていたので、思わず購入ボタンを押してしまった。
やはりフィンランドのモヤのかかったようでいて透明感があり、森の精霊が潜んでいそうな雰囲気を持ったサウンドを、土着的な泥臭さとでもいうべき独特の解釈を交えたようなライブが未だに忘れられない!

以上、本当ならベンチャーさんご支援が本日の活動の中では大きな比重を占めているのだが、1日まるで音楽ばかり聴いていたような日記の内容にしておこう(^^;
HMVジャパン

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