GWは音楽と映画の日々?
HMVからCDが7点一気に届いて、音楽鑑賞にあけくれた一日。
といっても、届いたもののうちチェリビダッケの4点聴くだけでタイムオーバー。
Amazonでは見かけないと思っていたら、輸入盤で発売されていた。
前から是非とも聴いてみたかったチェリのブルックナー7番であった。
さすがにチェリ最晩年のミュンヘン・フィルとの演奏だけあって、これ以上ゆったりとしたテンポはないだろうといえるところから、ロマンチシズムに陥ったような側面は微塵もなく、細部の音にまで行き届いた繊細かつ分厚いサウンド(一見矛盾した表現であるがそうとしかいいようがない)で最後まで惹き付けてやまない80分間の熱演。
輸入盤のわりにはジャケットデザインがチェリの音楽をよくあらわしていてgood.
ちなみにジャケット内側の写真も禅僧とチェリとのお茶席の場を撮影したもの。
↓お次は同じくチェリのベートーヴェン第九
HMVでチェリ作品を探していると有名曲も発売されていたので、迷わず購入したもの。
これまた最晩年のライブ録音なので、こんなゆったりとした第九を聴いたのは初体験。
もちろん緩慢さは感じさせず、緊迫感を秘めつつスケールの大きさを感じさせてくれる。
チェリの指揮するブラームスとブルックナーが大好きな私としては、おそらくマーラーはチェリが好まないだろうからCDなんてないのだろうけれど、ショスタコーヴィッチは演奏していてもおかしくないと思っていたところ、やはりあった!
第1番は今回聴くのが初めてであったが、第9番は普段から聴く好きな曲。
ロシアらしさ?はないが、細部にまで神経が行き届き、淡々と演奏しているところがチェリらしい。
モーツアルトのレクイエムもチェリのアルバムであったらみんな喜ぶだろうなとまさに思えるものがあったのだから即購入したもの。
予想どおり誠に美しい。
そしてもうひとつの予想は外れた。
今回購入したチェリの演奏の中で最も感動深かったのがこのアルバムであったこと。
それにしても、明日以降もCD三昧となりそうな予感(^^;
CD注文する時に気づいたけど、輸入盤が国内盤といっしょに日本語で紹介されているので、普段Amazonで日本語で表示されている国内盤だけを対象に注文している立場としては、とてもスムーズに輸入盤に手が伸びる。
とかいいながら、このブログを書きながらHMVのサイトを見ていたら、私がほとんど観ることのない映画ジャンルの中で、唯一といってもよいほど気に入っている鈴木清順監督のDVDを見つけて、すぐ入手できそうな3点の購入ボタンをプッシュ。
GWはもともと仕事も入っていたわけなので巷のような大型連休気分にはなっていなかったわけだが、HMVでの注文で期間中の過ごし方が何となく見えてきたような(苦笑)
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