月別アーカイブ: 5月 2009

暗黙知理論と経営理論、アクションラーニング、マインドマップ・・・

アクション・ラーニングの分野においても、暗黙知理論の野中郁次郎的 な認識ではマイケル・ポランニーの主張の素晴らしさを理解しておらず、重要なのは「創発」につながるような一連の議論なのだと理解する人たちが増えてきている模様。 私もつい先日、「初めて暗黙知理論を骨格にした経営学書が出た!」と大袈裟な表現でエントリーしたばかりだった。 そんな中、コヤマンもその点に注目したエントリーをしていて奇遇だなあと思った次第。 Ryu2Republic -小山龍介 ブログ-: 「アクションラーニング」提出課題 しかも、重要な点を長文引用してくれていたので、紹介されている本をすぐに読みたくもなった。 暗黙知理論をベースにした「創発」と、その表現手法としての「マインドマップ」 との関係ということが、私が現在持っている関心事。 パソコンソフトがベースになった亜流のマインドマップもどきは、本格的なマインドマップに該当しないとの認識なのでどうでもよいが、トニー・ブザンの発明したマインドマップで重要な点は、一言でいえば「Imagination & Association」の力をフル活用するための様々な工夫と、「BOI(基本アイデアと呼ばれ、メインブランチの上にのるワードのことなのであるが、カテゴリー化して上位概念を導き出したりするのであるが、これの立て方次第で下位概念として出てくるものが変わってくる)」の立て方というところだと、私は考える。 「BOI」の立て方とマイケル・ポランニーの「創発」というところを理論的にうまく融合させると、面白いことになるだろうなと想定している。 コヤマン、機会があればそういうところをHackして本を出しませんか。 なぜなら、トニー・ブザンはすごいとしても、そのトニー・ブザンご本人が出した読書法に従ってマイケル・ポランニーの本を読んだら、絶対に暗黙知理論を理解できないだろうと思うからである。 野中郁次郎のような肝心なところを見過ごすリーディングには向いていると思うが。 だから、トニー・ブザン自身が、暗黙知理論との関係は書けないと思うのだ。 いくらツールとしてのマインドマップがすごくても。(私もその有効性に目覚め、毎日のように使ってはいるが) ほんま、コヤマンなら一冊の本として書くと、よい本になるかと思うのだが(ただしあまり売れない可能性が高い)、ほかに書けそうな人材は、意外なほどに存在しないのが現状なのであった。

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手抜き弁当男子編

本日の弁当は完全に手抜き弁当。 全部冷凍食品を詰め合わせただけ。 まずは、赤身魚の煮付。 えびしゅうまい とり胸肉のきんぴら こちらだけ、一般的スーパーの商品。ブロッコリー。 1ヵ月くらい前に、 Oisixで購入したお惣菜陣を使うことにした。 実は手抜きとはいいつつも、冷凍庫にあるものを賞味期限切れにならないように使わないとということもあるんだよね。 本日で今週は弁当3日目。 あくまでも毎日欠かさず作るつもりなんてないけれど、弁当の日の比率が大幅増加の模様。

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トニー・ブザン『マインドマップ読書術』

トニー・ブザン『マインドマップ読書術』 薄い本なので、全部目を通しても20分あれば読んでしまえる。 本格的なマインドマップの知識のある方だったら、最後の2章だけ読めばよい程度なので、5分もあれば内容理解できる。 基本的にはマインドマップ的な頭の使い方のわかっている人が手に取るケースのほうが多く、そういった意味では念のためトニー・ブザンが読書というところにフォーカスした際にどのように考えているのかを確認しておくといった性質の本であると思った。

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必要ないのに防護マスクを入手

本日、一日がかりの某セミナーのお手伝い。 やはり新型インフルエンザを警戒しての影響があり、4割くらいが欠席。 今後もイベントの運営側の人間として動くことが発生することがありうる。 マスクはインフルエンザウイルスを99.9%カットと記述されたものを一年前からひとつ所持しているが、見た目のデザインが古典的なガーゼマスクに近く、世間的にもっと騒がれた際には、第一印象の見た目的に防御力があるのかどうかといわれると、必ずしもそのようには見えないためだけのために、新たにマスクを入手。 個人的にはそんなもの必要ないと思っているし、本当に必要なのは、個々の免疫力を高めることだと考えるのだが、やはり業務としてイベントなどにかかわらざるを得ない場合には、マスクとしての見た目の説得力が必要なこともあると思った次第。 こんなマスクの入手しにくい時期に、どうやって入手したかって? ドラッグストアに行けば、世の中の人たちが殺到するがゆえに入手しにくいが、入手経路をマスクのイメージと違う経路に変えるだけで簡単に入手できる。 私は、マルエツのネットスーパーで食材を注文するついでにマスクも頼んだというだけ。 お店にあるかどうか探しにいくどころか、本来頼みたかった食材のついでに頼み、自宅まで配達までしてもらうほど楽に手に入れた次第。

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議論のすすみまくる会議

昨日は15:30くらいから20:30くらいまで会議をやっていた。 5時間にわたる会議ってどうなの?ということになるのだろうが、どうしてどうして。 とても実りのある感の高いというか、進み具合が激しいというべきか、そういう場となった。 このようなところをうまくいかせるために、ファシリテーションの重要性とか、いろいろ言われるよね。 私なんて、ファシリテーションなんて横文字を聞いた最初は、てっきりオフィス家具業者さんのホワイトボードなどの販売手法のことくらいに思っていた始末(笑) で、今回すすめている某プロジェクトには、しっかりとしたファシリテーター役がいらっしゃるので、プロジェクトの進み具合は激しく進んでいく。 なので、5時間もの会議と一言でいうと、ダラダラ状態のイメージが付きまとうが、かなりの濃密な時間となった。 ファシリテーションの定義なんてどうでもよく、その有効性すら私にとってはどうでもよいが、 今回のようにうまく進んでいくというのは、ファシリテーションをセミナーで学んだ方だからということではなく、その方の過去の経験と、経験から気づきを得て自らのものとしていく力のある方であるのかどうかということが何にもまして重要なところであり、いずれにせよ、いくらファシリテーションが重要だとか、ファシリテーターの姿はということを語ること自体、不毛に終わっていることがほとんどなのだろうな。 そういうことを語るかたは、セミナーのネタみたいなところでお金儲けをしたいのだろうが、このような横文字を使っていくら語っても、「それを学んでファシリテート」できるなんて、そもそもセミナーを聴かなくても少し知識として知っただけですぐに自分のものとすることのできるようなごく一部の人だけなんだろう。 だから、セミナーに参加しても身にならないことをわかっていて、それを推奨しつつテクニックを披露するなんて、そこに参加した人にとっては結果的にお金と時間の無駄にしかならない。 小手先のテクニック的なハウツーばかりの情報が蔓延しているわけであるが、もっとも肝心なのは、日々の生活からいかに気づき・学びを得ていくのかという、その思考方法そのものではないかと私は考える。 セミナーとかする方は、そこを明確に語れないと意味がないと思う。

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コンサルとして独立する方との昼メシ談義

昨日はとある知り合いと浜松町で昼飯を共にした。 どうやら現在勤められている会社を今月末でお辞めになり、 6月頭には法人登記完了して活動スタート、そのための契約書を5月中に取り交わすというシナリオのもと、コンサルとして独立される模様。 約束の時間30分遅刻でご登場になり、独立前の慌ただしさが伝わってきた。 この方は現在の職業柄、企業社長へのとても幅広い人脈と信頼があるので、コンサル案件に困るようなことがなさそうであるのだが、それでもやはり独立するということに対する不安と希望の入り混じった感覚は、たっぷりと伝わってきた。 私の脳裡には、この方のような人脈がまったくないままに独立した当時の私の状況が、思い浮かんできた。 とりあえず私がお伝えしたのは、 現状口約束で交わしている案件は、実際に契約書に押されたハンコを確認するまでは、まったくアテにならない お客さまへの信頼性をどのように見せていこうとするのか。セルフブランディングの視点とか必要なのでは いくら契約までしたとしても、入金確認ができるまで信じられない、お金の入金に徹底的にシビアになるべき という3点であった。 しかしまあ、褒め言葉としてオモロく興味深く頭のキレも感じる方なので、なんとでもやっていくことだろう。 今後ともお金が絡む・絡まないはおいといて、 お付き合いを続けていくことになるかと思う。 あっ、なんでこの方とメシを喰っていたかというと、イロイロ複雑な私の目的があってのことで、仕事の息抜きとして雑談したかったとか、そういったことでは決してない。 最近、外野がうるさいので、そういった言い訳をしておかないと、すぐ私を陥れようとするツッコミや揚げ足取りのようなことを影でコソコソやる輩がいたりする。 いい加減、おまえら何か文句あったら正々堂々とかかってこんかい!

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初めて暗黙知理論を骨格にした経営学書が出た!

かなり久しぶりに興味深い書籍に出会った。 いつもこれはどうかな?と思って手にしてみても、ほぼ全てに近い書籍がまるで週刊誌の記事のようなもので、週刊誌的な関心事として参考になることはあっても、書籍として満足のいくものかといえばほど遠いものばかり。 現在新刊として発売される90%くらいを雑誌分類にしていただきたいくらいだ。 こんな中、関西の経営学界の現役のドンともいえる石井先生の新刊が岩波新書から出ていた。(ご本人は加護野先生がドンであると主張されるかもしれませんが。) 石井淳蔵『ビジネス・インサイト―創造の知とは何か』(岩波新書) この本はある意味で、私が19歳くらいからずっとブレることなく思想の肝としていたところを書籍の骨格として展開された経営学書ということに気づき、やっと経営学の世界でもそうなってきたかとの感慨をもって読ませていただいた。 骨格と著者自身も言っているのは、マイケル・ポランニーの暗黙知理論のこと。 今まで経営学で暗黙知という言葉が使われるシーンとしては、言語化できる明示知に対する言葉。 これは野中郁次郎氏などが中心となって展開されたナレッジ・マネジメントにおける言説であった。 石井先生はそれを指摘しつつ、本書でいう暗黙知はそれとは違うところを表現することを明確化するために、あえて「知の暗黙の次元」という表現を使用されている。 今までは熟練した職人の言語化できないようなスキルを言語化していくという文脈ばかりに関心を持たれていた暗黙知であったが、やっと暗黙知理論の肝を理解して理論展開しようとする研究者があらわれたなあと私としてはうれしいかぎり。 依って立つところは石井先生と私は同じに見える。 ポランニーの理論を明示知に対する暗黙知ということだけではないところの暗黙知理論の重要な部分に注目され、そこに経営学の今後の展開の可能性を見出され、暗黙知理論の周辺分野となるアフォーダンス理論やオートポイエーシス理論の河本英夫氏にまで言及されているところは、こういう話のわかる経営学者がいたのだと、とても親しみを感じてしまった。 ということで第3章まではフムフムと納得しながら読みすすめられたのだが、問題は石井先生の主張なさりたい後半部分。 学部生やMBA学生へのケーススタディの有効性について説明が展開されるが、前半部分の展開と比べて、かなり苦しい論を展開されている印象を持つのは私だけなのであろうか。 従来型とは違うケース・スタディとケース・リサーチを説明され、ご自身の活動を正当化したい意思があることは伝わったが、私はこの後半部分の展開については、ミンツバーグの↓下記書籍での主張を支持したい。 H・ミンツバーグ『MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方』 現在、石井先生は大学の学長に就任されていることでもあるわけだし、既存のケースに囚われることなく、ミンツバーグ的な発想で教育や研究について実践的に取り組まれることが可能な立場であるかもしれず、それだけに書籍の後半部分についての大幅軌道修正の道を是非模索していただきたい。 言い方が偉そうなのは、すみません。 私のスタイルなので。直接会話すればそんな偉そうでないことは簡単に払拭されますのでお許しのほどを。

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牛アキレス腱の煮込

牛すじ煮は絶えず冷凍保存していて、いつでも食べたい時に使えるようにしている。 独り暮らし用の2ドア冷蔵庫では冷凍庫のスペースが全然足りないので、私は別途冷凍庫を1台用意することで冷凍保存するおかずや食材に対応している。 いつもは普通に入手できる赤身や脂身が付着している一般的なすじ肉を使うのだが、今回は牛のアキレス腱を入手、はじめてこちらを煮てみた。 アキレス腱なので煮る前はカチカチのコロコロ。 もともとが固いので煮る時間はいつもより若干多く4時間。 これを選択するメリットは、いつも使うすじ肉だと、脂身部分が多すぎて、せっかくのコラーゲンの摂取機会に余計な脂肪の大量摂取もついてまわるところ。 アキレス腱だと脂身がついていないので、純粋にコラーゲンだけを摂取できる。すじ特有のガムのような食感もぞんぶんに楽しめる。 今回はアキレス腱を3キロ購入、とりあえずは1キロ分作ったので、当分の間は不自由しない。

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食欲旺盛。料理を作りまくる

本日はなんだか料理ばかり作っているような。 まずはクリームシチュー。 冷凍庫に買い込んでいる手羽元が大量にあるので、その一部を使用。 普通に鶏肉を使うより、鶏のダシがたっぷり出るのでお気に入りなのである。 写真にはないが、今が旬のグリーンピースを塩茹でしたものを、食べる直前に加えていただく。 具材を炒めるのに使う油は、東銀座のインド料理店、ナイルレストランのオリジナルであるインド料理用植物性油脂「ギー」を使用。 これは10年以上も前からそのようにしている。 この油はとても風味がよく、熱にも強く酸化しにくいのが特徴。 ただし冷たくなると固まってしまうので、あくまでも暖かい状態で食べる料理だけに使用。 京都にいる時には一部の高級スーパーでしか取扱いがなく入手に苦労したが、東京にきてからは東銀座に行けばいつでも手に入る状態。 こんにゃくをピリ辛に煮たもの。 里いも、にんじん、こんにゃく、鶏ムネ肉を煮たもの。 ポテトサラダ。 新たまねぎが出ているタイミングなので、これをみじん切りにしてたっぷりと混ぜる。あまり辛くないからとてもよろしい。 あとはつぶマスタードとマヨネーズ、荒挽きコショウ。 こうしてみると、結果的な料理はそれぞれ違っても、似たような食材ばかりだなあ(笑) あと、写真に撮るのを忘れたが、タイムサービスで半額にてゲットしたそらまめを塩茹でし、豆乳とブレンダーにかけたものをベースにしたそらまめのスープ。 ベビーリーフとクレソンとみず菜、クルトンのシーザーサラダ。 クリームを使わず、豆乳をベースにしたカルボナーラ。 冷凍保存していたホッケの干物。 とても食欲旺盛(笑)

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