2007/07/17 火曜日

ウェブ社会をどう生きるか

Filed under: 読書 — 咲本 @ 03:20:24

ちょっと寝苦しいこともあり手に取った本が、意外と面白い。
そんな日用に手元においておかず、早く読めばよかった。
西垣通『ウェブ社会をどう生きるか』 西垣通『ウェブ社会をどう生きるか』

日本の情報学の権威が梅田望夫的WEB礼賛論に反発したの図である。
が、さすがに三流ジャーナリストの類とは違い、 西垣基礎情報学理論を根拠にモノを言っている。

本書で一番のやり玉に挙げられている考え方が、WEB2.0文脈でよく言われる「集合知仮説」である。

いわゆるウェブ2.0による集合知仮説は、表向き人間の自由を重んじ、一般ユーザーがウェブに主体的に参入する意義を強調するのですが、無意識にせよ、単眼的に客観的世界のみを想定しています。コンピュータが原理的に人間と同様の機能をもちうると見なすわけです。そのため、どうしても人間機械論(機械還元論)におちいってしまい、ビジネス利益を優先する圧力の前では、生きた人間の自由も主体性もそこなわれてしまう危険性が大きいのです。
とりわけ、一般ユーザーがいつのまにか広告業者にされているという影の部分に気づく必要があります。一部の人々はお金をもうけるでしょうが、それが人間にとって生きる意味につながる知的営為だという保証はないのです。(p.135-136)

これは著者が人間は階層的オートポイエティック・システムであるとの立場であるがゆえの批判なのであるが、読者でオートポイエーシス理論をご存知ない場合には、文中の説明だけでは理解できないと思うので、別途学んでもらったほうがよいかと思う。

まあそのことはさておき、以下のような逆説的な指摘もうなづける。

真のアイデアを練るには情報は少ない方がいい、という逆説さえ成り立つのです。
生物ではないコンピュータには、情報の重要性を判断することなどできません。研究を進めていけばやがて情報の“意味”を直接理解できるようになる、といったことも期待できません。むしろコンピュータには、われわれ人間が身体的に多様な情報にふれ、想像力を活性化できるような“場”を準備させるほうがよいでしょう。そこでは、文字テキストのみならず、画像・音声・動画映像などを自在に処理するマルチメディア技術が活躍するはずです。
さらにまた、「知恵」というのは、不特定多数の膨大な一般ユーザーによるコミュニケーションというより、数人からせいぜい数十人くらいのあいだでの対話から生まれやすい、という点に気づくことも大切です。(p.139-140)

Googleの台頭やウェブ礼賛論をそのまま採用するような単細胞な立場を取らず、だからといって共産党的に何でも新しいものには反対ということでもない理論的根拠をわれわれは持っておく必要があり、そういったところを本書が気づかせてくれるというそのことだけで、読んでみて無駄ではなかった。

2007/07/15 日曜日

大手メーカーさん製品開発部署の方々への講演

Filed under: 講演・講義 — 咲本 @ 13:47:48

11日はありがたいことに大手消費財メーカーさんたちが企業の壁を超えて定期的に勉強会を開催されていらっしゃる場で講演をさせていただいた。

金曜日の午後7時半といえば、やり残した仕事に追われていたり、呑みにでも行きたくなったりする方が多いのであろうが、こちらの方々は自主的に勉強していこうというたいへん前向きな方々ばかりが集まっていらっしゃるのであった。

平均年齢は30代前半くらいなので、企業の中でも現場に精通したもっともアグレッシブに活動している人たちということになろうか。

セミナー風景

来週からはワイヤレスジャパン、日本マーケティング協会と、高額な参加費のセミナーが続くのであるが、今回はそれらの講演とほぼ同様になるであろう内容をお話させていただいた。
(あっ、もちろん話したのは私ではなく、弊社代表の市川。)

このような場で講演させていただくのはほんとに有難い。
市川のマインドと講演クオリティ次第ではあるが、普通はこのような席上で講演すれば、まず間違いなく広告出稿依頼のひとつやふたつくらいは入ってくるからだ。

↓下のAmazonページ内容が以前の予約販売の時と比べると随分と充実してきた。
発売したばかりだというのに早くも書評まで入りだした。
まだ読んでいない人はお早めにご購入をお願いします。

誰も知らなかったケータイ世代 誰も知らなかったケータイ世代

2007/07/12 木曜日

出版記念セミナーが大好評!

Filed under: 講演・講義 — 咲本 @ 21:43:31

11日はビジネス書のベストセラー作家、神田昌典氏が主催していただいた弊社社長の出版記念セミナー。

もともとメルマガ会員だけに情報告知されたセミナーは3万円の参加費にもかかわらず、400名定員が数日で満員御礼。
当日も朝10時からスタートするセミナー会場にぎっしりの人がつめかけていただき、ものすごい熱気につつまれた。
セミナー2

さあこれから6時間の長丁場となるセミナーがスタートというところであったが、なんと、事前打ち合わせゼロで対談形式によってこの6時間のセミナーをやってしまおうというこの企画がうまくいくかどうかは、やってみないとうなくいくかどうかわからないという賭けでもあった。

そんな状況に私の脳裡にも若干の不安もよぎったりしていたのだが、それは単なる取り越し苦労におわってよかった。
私も会場の空気の変化については経験上よくわかるほうなのだが、明らかに参加者のすみからすみまでが二人に集中しているという空気でみなぎっていた。

このような空気になっている時には、何をしゃべっても参加者の受け取られ方が違うので、もうこの段階で一定レベル以上の成功をしているとの確信が持てるのである。
セミナー1

ほんと神田さんにはこれだけの大盛況となったセミナー、しかも400名もの熱い参加者の方々を集めていただき、何とお礼を言えばよいのか、感謝のうまい表現すら見つからないほどだ。

ちなみに、本のほうもAmazonで予約注文ができるようになっているので、是非ご注文いただきお読みいただきたい。

誰も知らなかったケータイ世代 市川茂浩『誰も知らなかったケータイ世代』(東洋経済新報社)

2007/07/09 月曜日

ファジル・サイのピアノリサイタルを堪能

Filed under: (主にクラシック)音楽 — 咲本 @ 22:22:17

ファジル・サイは昨年、神戸で開催されたリサイタルのチケットを購入していたものの、すでに東京に移住していたこともあって聴きに行けず、本日、なんとかその雪辱を果たすべく東京の紀尾井ホールで開催のリサイタルに行くことができた。

曲目はバッハのシャコンヌにはじまり、ハイドンのピアノ・ソナタ、モーツアルトのきらきら星変奏曲、そしてベートーヴェンの「テンペスト」と「熱情」と続いた。

生ファジル・サイを体験して気づいたのは、レコーディングしたものだけだと一瞬グレン・グールド風に聴こえなくもないサイの演奏が、猫背で鍵盤に張り付いて演奏するグールドに対して、カラダを前後左右に激しく動かしながら、右手だけの演奏のときには左手は指揮者のようになっているクセがあるのを目の当たりにして、 凡庸な表現ではあるが演奏の激しさ・力強さをものすごく感じたのであった。

超絶テクニックが駆使された演奏であっても、その早弾きの際にも鍵盤を観ずにメロディを表現するのに浸っている姿からは技術に走っているようにはまったく観えなかった。

サービス精神旺盛というか、アンコール曲には本日のプログラムとはまったく毛色の違う「ブラックアース」と「サマータイム」が演奏された。

紀尾井ホール

ちなみに本日のプログラムのメイン、ベートーヴェンは↓下記のアルバムが発売されていて素晴らしい。

ベートーヴェン:熱情・ワルトシュタイン・テンペスト ベートーヴェン:熱情・ワルトシュタイン・テンペスト

余談だが、上のCDジャケット写真をみて一目瞭然かと思うが、ファジル・サイは天才超一流ピアニストであるのにたいして男前でもなくカリスマ性があるわけでもなくオシャレでもなく、おまけにショパンの曲を得意とはしていないこともあり、女性人気はいまひとつで、会場にも若い女性は少なく、年齢層が若干高めのオバサン中心であった(笑)

2007/07/08 日曜日

ゴダール「アワーミュージック」

Filed under: 雑記 — 咲本 @ 22:17:03

このDVDも購入しっぱなしになっていたもの。
ゴダールの「アワー・ミュージック」。

アワーミュージック アワーミュージック

作品は3部構成になっていて、冒頭が「地獄篇」ということで、戦争や殺戮シーンのコラージュをピアノのBGMのしてまとめられたもの。
ゴダールの映画の中には時々、ハッとさせられる台詞が登場するが、ここでも「人間達は夢中で殺しあう。生存者がいるだけでも驚きだ」といった内容の表現がなされており、印象ぶかく残った。

ただ、映画ファンでもなんでもない私にははっきり言って第2部・3部とちょっと退屈であった。

BGMの一部にシベリウスの交響曲第2番が使われていたのには、かなり意表をつかれた感があり驚いた。

映画ファンを自称する人であるなら、観る以外の選択肢が残っていない巨匠の新作なわけだから、映画館ではあまり上映されはしないとしても、かなりの人がDVDで観るのだろうな。

映画「talk to her」

Filed under: 雑記 — 咲本 @ 16:39:42

買いっぱなしでまだ観ていなかったDVDを深夜観た。

トーク・トゥ・ハー リミテッド・エディション トーク・トゥ・ハー リミテッド・エディション

当初何でこのDVDを購入していたのかの理由すら忘れていたが、映画がスタートしての冒頭シーンにその答があった。
ピナ・バウシュの自伝的作品「カフェ・ミュラー」からいきなり始まったからだ。
私は昨年、ピナ・バウシュの来日公演で「カフェ・ミュラー」を観て、激しいショックを受けたのだった。

彼女の舞台はエンディングにも登場、それ以外にも有名歌手の登場シーンやサイレント映画を挿入したりと、映画の中に登場してくるシーンがたくさん織り交ぜられており、ものすごく映像の美しい映画である。

テーマは孤独と愛。

個人的には超おススメ。
とはいえ、普段公開されている映画のほとんどに何の興味も示さず、 鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」やヴィム・ベンダース「パリ・テキサス」、ジム・ジャームッシュ「ダウン・バイ・ロー」なんていうものしか観ない人なので、この映画もそういった趣向の人が観てはじめてハマる映画なのかもしれない。

トランスとルイ・ヴィトン

Filed under: (主にクラシック)音楽 — 咲本 @ 02:40:39

ブルックナーの交響曲を聴き、ファジル・サイのベートーヴェン・ピアノソナタを聴くというCDの曲目の流れ自体、ちょっとおかしな感じがするが、そこにHipHopが続くとなると、いったいどういうことやねんと思われるかもしれないが、下記A Tribe Called Questのベストアルバムは不思議とこの流れにおいてもマッチする。

Anthology Anthology

まあHipHopといっても、このアルバムはメチャおしゃれだし、ジャズっぽい要素も少し入ってきていて、決して単純ではなく繊細さを感じさせる曲が並ぶ。

収録曲の曲名にもあるように、”Can I Kick It?” (「ラップをやっていいかい?」のような訳になる?)と彼らが1990年に言っていた頃以降は、もう完全にディスコミュージックの死を宣告しているようにも聞こえた。

当時のディスコミュージックには、現在トランスと呼ばれているような類のものが多くかかっていたわけだが、ファッションにおいてルイ・ヴィトンのモノグラムの巾着を肩から掛けている人と同じくらいトランスなるものがダサいのは、すでに80年代でも明確に認識していたわけで、 そんな新しい時代にふさわしい音楽を次々と発表していってくれたのが、ほかならぬA Tribe Called Questなのであった。

それにしてもトランスがいまだ音楽として成立しているのって、未だにルイ・ヴィトンのモノグラム巾着袋をたとえにしてみたが、なかなかうまいたとえかも。
なぜなら、4ビートでしか足が動きそうにないというか、堂々とそのような踊りを見せそうな人と、ルイ・ヴィトンのモノグラムの巾着袋を持ち歩いていておしゃれであると認識している人とのイモっぽい美意識具合が、たいへんよく似ているように思うわけである。
ちなみにunderworldのようなテクノ系へと進んでいった路線も結構好きなほうだが、どちらにしてもトランスのようなものとは相容れない。
そしてこのようなテクノ系とクラシックも聴いていて邪魔し合うことはないのだ。

2007/07/07 土曜日

「動画で変化するeマーケティング」IIでも講演決定

Filed under: お知らせ — 咲本 @ 00:39:06

社団法人日本マーケティング協会さん主催で以前開催された「動画で変化するeマーケティング」が大好評だったこともあり、このたび第二弾となるセミナーが開催され、弊社代表の市川が前回に引き続き講演することが決定しました。

詳細は下記のとおりであるが、今回はネットレイティングスの萩原社長がモデレータ、GoogleのYoutube担当役員となっている高広氏などがご登場となり、この夏大注目のセミナーといって過言ではなかろう。

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マーケティング研究開発プロジェクト特別セミナー
「動画で変化するeマーケティング」Ⅱ
~PC・ケータイのリッチ・メディア化でマーケティングが変わる~

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2007年7月26日(木)13:30~17:30

会場:社団法人 日本マーケティング協会 アカデミーホール
東京都港区六本木3-5-27 六本木YAMADAビル9F
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スケジュール:
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13:30~13:50
「インターネットのリッチ・メディア化の動向」

萩原 雅之 ネットレイティングス(株) 代表取締役社長
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13:50~14:30
「ケータイ世代の実態とモバイル向け映像広告の可能性」

市川  茂浩  (株)フロントメディア 代表取締役社長
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14:30~14:45 休憩
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14:45~15:25
「テレビCMに頼らない統合マーケティング」

関橋  英作  マーケティング・コミュニケーション・ユニットMUSB
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15:25~16:05
「Beyond Search Engine Marketing~Googleが変える動画広告の世界」

高広  伯彦  グーグル(株) 広告営業企画 シニアマネージャー
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16:05~17:30
パネル・ディスカッション
「動画で変化するeマーケティング」Ⅱ
~PC・ケータイのリッチ・メディア化でマーケティングが変わる~

市川  茂浩  (株)フロントメディア 代表取締役社長
関橋  英作  マーケティング・コミュニケーション・ユニットMUSB
高広  伯彦  グーグル(株) 広告営業企画 シニアマネージャー
モデレーター:
萩原 雅之  ネットレイティングス(株) 代表取締役社長

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■市川氏著書『誰も知らなかったケータイ世代~ケータイが変える若者マーケティング~』(東洋経済新報社)、
関橋氏著書『チーム・キットカットのきっと勝つマーケティング~テレビCMに頼らないクリエイティブ・マーケティングとは?~』(ダイヤモンド社)を参加者の方々に参考資料として配布いたします。
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「動画で変化するeマーケティング」Ⅱ
~PC・ケータイのリッチ・メディア化でマーケティングは変わる~

動画提供サイトがメガメディア化するきっかけとなった「YouTube」<一般消費者による動画(映像作品)投稿サイト>が6/19から日本語を含め新たに9カ国語に対応するサービスが始まりました。先般2/23JMAで実施した「動画で変化するeマーケティング」セミナー(第一回)では、PCを中心に発展してきたインターネット動画メディアの動向をふまえ、日本が先行しているケータイ動画メディアにおける広告の特徴や効果的活用法などについて討議されました。

今回の「動画で変化するeマーケティング」Ⅱセミナーでは、「PC・ケータイのリッチ・メディア化でマーケティングが変わる」をテーマに、この分野で活躍されている方々をゲストに、さまざまな視点で最新の動向をご報告いただきます。また、パネルディスカッションでは、これからの変化をPC上でのインターネットだけでなく、日本が先行するケータイでの動画広告なども加えて、「アマチュア」「プロフェッショナル」「マーケッター」(この3者が YouTubeの “You”であるそうです)などを切り口にディスカッションし、新しい時代のマーケティング活動についての認識を深めていきます。より多くの皆様のご参加をお待ちしております。

社団法人 日本マーケティング協会

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モデレーター  萩原雅之(はぎはら まさし)

ネットレイティングス 代表取締役社長

1961年生まれ、東京大学教育学部卒。株式会社日経リサーチ入社後、日本経済新聞ヨーロッパ社(英国)、 株式会社リクルートリサーチを経て、99年にインターネット視聴率調査を手がけるネットレイティングス株式会社 代表取締役社長に就任(現任)。 共著書に『インターネット・マーケティング・ベーシックス』(日経BP社)など。

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パネリスト  市川 茂浩 氏(いちかわ しげひろ) ㈱フロントメディア 代表取締役社長 従来の携帯電話機向け有料課金コンテンツの終焉を見通し、完全無料の映像配信サービスQlick.TVを2006年4月に開始。TBSや文化放送など有力放送事業者との連携に加え、ユーザー参加型の独自番組の放送を行い、一年を経たず会員数は50万人を超える。ケータイブロードバンド時代の到来を見据えた事業展開により、ケータイ動画広告におけるオンリーワン・メディアに成長。携帯電話専門の放送局「Qlick.TV」(通称:QTV)を開局し、1年経たずして会員数100万??人を突破。ケータイ世代でトップシェアを握りたい大手中堅企業などをCMクライアントに多数持つ。近著に「誰も知らなかったケータイ世代」(東洋経済新報社)がある。  http://www.frontmedia.jp

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パネリスト  関橋英作(せきはし・えいさく) マーケティング・コミュニケーション・ユニットMUSB 青森県生まれ。外資系広告代理店JWTでコピーライターから副社長までを歴任。ハーゲンダッツ、キットカット、デビアス・ダイヤモンド、 NOVA英会話学校など、数多くのブランドを担当。その多くを、トップブランドに導き、ギャラクシー賞グランプリをはじめ、NYADC賞、ACC賞など数多く受賞した。 特にキットカットにおいては、クリエイティブの斬新さに加え、ビジネスの結果を出さなければ受賞できないAME賞(アジア・マーケティング・イフェクティブ賞)を2年連続グランプリの快挙。アジアマーケットナンバー1を勝ち得た。 また、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーを取得。消費者インサイトを洞察する。女子美術大学・拓殖大学非常勤講師。主な著書に「チーム・キットカットのきっと勝つマーケティング」、「ある日、ボスがガイジンになったら!?」などがある。     公式ブログ http://s-eisaku.jp

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パネリスト  高広 伯彦(たかひろのりひこ) グーグル㈱ 広告営業企画 シニアマネージャー
1970年生まれ1994年関西学院大学社会学部社会学科卒業。その後同志社大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了(社会学修士)。その後、大手広告代理店2社にて、営業職、インタラクティブ領域のメディア開発やマーケティング、クリエイティブ領域を手がける。2005年12月より、グーグル㈱ 広告営業企画 シニアマネージャー。 共著書に『ポケベル・ケータイ主義!』(ジャストシステム)・『よくわかる広告ビジネス』(日本能率協会マネジメントセンター)・『標準Webデザイン講座基礎編 第2版 』(翔泳社)

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会 場:  社団法人 日本マーケティング協会 会議室
東京都港区六本木3-5-27 六本木YAMADAビル9F
http://www.jma-jp.org/JMAhome/AboutUS/iten.htm (会場地図)

参加料: 会員 1名 20,000円(消費税込み)
一般 1名 30,000円(消費税込み)

定 員:  150名を予定。

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【申込方法】お申し込みはこちらからお願いいたします。
ウェブサイト: http://www.jma-jp.net/mm/MOUSIKOMI/regist.htm
<JMAホームページ申し込みフォーム>
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メールでのお申し込み
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jma01@jma-jp.org  にお申し込みいただいても結構です。
(メールの際は下記項目ご記入の上お申し込みください)
◆講座名:7/26 「動画で変化するeマーケティング」Ⅱセミナー
【お申込者】
会社名:
ご所属:
お役職:
氏 名:
ふりがな:
会社郵便番号:
会社ご住所:
会社電話番号:
会社FAX番号:
E-MAIL:
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支払方法:申込が到着後、請求書を送ります。
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ワイヤレスジャパン2007で講演予定

Filed under: お知らせ — 咲本 @ 00:24:51

7/19(木)東京ビッグサイト「ワイヤレスジャパン2007」にて、弊社代表の市川が「誰も知らなかったケータイ動画市場」と題して講演します。

ケータイ系としては国内最大規模のイベントなので、ご興味のある方は是非お越しを。

http://www8.ric.co.jp/expo/wj2007/conf_detail.html#wmb 

展示ブースを見学にまわるだけなら問題ありませんが、もしセミナーを聴きたいという場合には事前申込制になっているのでお間違えのなきよう。

ちなみに弊社のセミナー枠はグリーさんとご一緒です。

2007/07/02 月曜日

大学院生さん達にレポート課題を与える

Filed under: 講演・講義 — 咲本 @ 01:13:53

事業計画手法の最終回の講義をむかえ、まだ2学期開始まで時間がたっぷりあることと、成績をつけなければいけないことから、大学院生さん達に課題を与え、その提出物で成績をつけることにした。

お題は「マネジメントとは何か?」

マネジメントというものについて書籍をいくつか読み漁ってみることで、こういうものだろうとの仮説を立てた上で、マネージャーとしてマネジメントを行っている現場の人達にインタビューを行い、 当初抱いた仮説と現実を比較することにより、実際のマネジメントというのがどういったものなのかをレポートで提出してもらうというもの。
(インタビューは最低3名以上に行う)
実際に業務としてマネジメントを行っている人からすれば、どうってことのない課題に見えるだろうが、まだ社会経験の浅い一部の学生さんには、ちょっときつい課題かもしれない。
でも、もしきついと感じるのだとすれば、それはそれだけ社会経験が浅いからであって、いくら大学院を卒業したからといってそのままでは使いものにならないということを自覚するのにちょうどよいのだ。

最後の授業ということで、終了後には一部の受講生さん達とメシに行く。

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