なぜかココロに染み渡る歌唱―小椋佳コンサート「未熟の晩鐘」
弊社の顧問をしていただいている方にお誘いいただき、小椋佳のコンサート「未熟の晩鐘」に行ってきた。
62歳にしてなんと31都道府県合計41回も敢行される全国ツアーの最後2回を飾るNHKホールでのものだった。
正直なところお誘いをいただかなければ出向くことがなかったかもしれないコンサートではあったが、会場はぎっしり満員御礼状態、年配の方々から絶大なる支持を受けていることが如実にわかる。
東大法学部卒で現・みずほ銀行の支店長まで勤め上げられた銀行マンであったことは有名であるが、人気歌手への楽曲提供も300曲を超えるとのこと。
有名なところでは、布施明の「シクラメンのかほり」、梅沢富美男の「夢芝居」、美空ひばりの「愛燦燦」などがある。
コンサートから帰り、メシを喰ってしばらくするといつもとは違い眠気をもよおし、すっと深い眠りに入っていくことができた。
朝自然に目覚めるととても爽快である。
これは小椋佳のコンサートの影響なのだろうか。
いやきっとそうだろう。
「癒し」という使いまわされている言葉で表現しきれない何かが小椋佳の歌唱にはあると思う。
まったく無理を感じさせずいつも穏やかなのではあるが、ただボサーっとしたのっぺらぼうに穏やかなのではなく、その奥には深い深い哀しみや厳しい試練を乗り越えてきた上での穏やかさのようなものを感じる。
だからシンセサイザー系のヒーリング音楽とは質のまったく違った癒しがそこにはある。
なお、小椋佳の楽曲を聴きたい人は、iモードの「着うたフル」でも楽しめるようになっている。
↓↓ のQRコードから「まるステフル」で約80曲がフル楽曲でダウンロードできるので、是非たくさんの人に楽しんでもらいたい。

懐かしの名曲を含むベスト盤はこちら↓。
今回の全国ツアーと同名のニューアルバムはこちら↓。
トラックバック URI : http://blog.tokeidai.net/classical_music/ogura_kei/trackback/
コメント (0) Trackbacks (17)














![Bruckner: Symphony no 7, Te Deum / Celibidache, Munich Philharmonic [from US] [Import]](http://ec1.images-amazon.com/images/P/B00000IG35.01._SCMZZZZZZZ_.jpg)
![ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ノヴァーク版) [Limited Edition]](http://images.amazon.com/images/P/B00005GJNS.01._SCMZZZZZZZ_.jpg)
![ムソルグスキー/ラヴェル編:「展覧会の絵」&ラヴェル:「ボレロ」 [Limited Edition]](http://images.amazon.com/images/P/B00005HWWP.01._PE10_OU09_SCMZZZZZZZ_V51952975_.jpg)
![ブルックナー:交響曲第9番 [Limited Edition]](http://images.amazon.com/images/P/B000001GAM.01._SCMZZZZZZZ_.jpg)




