2006/09/05 火曜日

東京の老舗果物店「万惣」でのひととき

Filed under: 雑記 — 咲本 @ 02:32:41

東京出張で約束の時間まで余裕があったので、秋葉原から歩いて万世橋を過ぎたあたりの1846年創業の老舗果物店「万惣」に立ち寄った。
こちらは数日前のブログに書いたように、以前から是非とも行きたかったお店。
参考→ 京都寺町「八百卯」の完熟プラムジュースを飲みながら思いめぐらす

まずは万惣ビル1階の果物屋さんへ。
予想どおり8階建て本社ビルに本業の果物屋さんが占めるのは、1階のごく一部分だけであって、売り場としてはかなり小さなスペースしか確保されていない。
その中でも、マスクメロンは宮内庁御用達のものを取り扱われていて、陳列されている中では数量的にも最も目立つ存在であるが、値段のほうはさすがに最低でも1万円以上していた。

値段が値段なので、果物売り場は軽く見学するだけのつもりであったが、 このあとのアポでオフィスへのちょっとしたお土産にピッタリしそうな「横須賀産ハウスみかん」を発見。

よこすかみかん

こちらはこの時期が旬のみかんで、たいへん深味のあるオレンジ色をしており、味も濃厚。
鉢植で栽培され、ひとつひとつの実をヒモで離ればなれにして固定するという手間をかけることで、均質な色が得られるらしい。
ナイフも使わず、小分けにして持ち帰ることもできそうな差し入れに向いているかと思い、ついついご訪問先への手土産として購入。

店員さんとお話しているうちに、自分自身のちょっとしたお土産も欲しくなり、万惣特製のストロベリージャムを購入。

ストロベリージャム

甘味をおさえ糖度が50度前後となるようにジャムに最適の品種から厳選されたものを使用されているためか、小瓶なのに結構なお値段(汗)

その後、本来の目的であった2階のパーラーへ。
昼食をロクに食べていなかったので、腹も減っていたのだ(^^;
そこで池波正太郎もお気に入りとしてよく食べたという名物のホットケーキと、ちょうど時期的に「飲みごろ」となる白桃ピュアジュースを注文。

ホットケーキ

ホットケーキを食べてみると、確かにおいしかった。
どこが違うのかなあと考えてみると、ホットケーキのうまさはバターとシロップの味が絶妙に混ざるところにあるとすると、そこで使用されているメイプルシロップが高品質のものだからうまいのだということに気づいた。
ホント、シロップがとてもうまい。

白桃のほうは、桃の香りとほのかな甘味があるだけで、ものすごくあっさりすっきりしていた。
いつもジュースを飲んだ後にほしくなるお水が飲みたくなるようなことが起こらない。
1階の売場で桃を買う気にはなかなかなれないが、ここのパーラーでジュースとして飲むということであれば、手を出しやすい。

てなことがあり、そのあとに小伝馬町へ、夕方以降は銀座へと移動し、深夜に日本橋のホテルにチェックインしてこのブログを書いている。

今回の出張であっという間に決まったのは、私の仕事と生活の基盤が東京にシフトするということ。

詳しいことはまだ書けないが、そのうち少しずつ書いていくことにする。

2006/09/03 日曜日

ブログとユニバーサル・クエスチョンズ

Filed under: 雑記 — 咲本 @ 15:11:45

私からすれば信じがたいことになるのだけど、ブログを書こうと思ってもなかなか書けない、書くことがみつからないという人達がたくさんいらっしゃる。

日記的なものとしてのブログを書き続けるということは、日々、自問自答をすることを自らに課すということでもある。

であれば、コーチングでいわれるところのユニバーサル・クエスチョンズをもとに書くことを考えていけばどうだろうか?

以下は本間正人さんの『セルフ・コーチング入門』による。
本間さんが言われているように、自分自身に声に出して質問していったほうが効果が高そう。

  • 実現したいことは何ですか?
  • 自分のやりたいことをはっきりさせると?
  • それが実現したら、どんな状況になりますか?
  • 過去からリソースを探してみましょう
  • これまでに一番うまくいった方法は?
  • その体験から何を学んだのですか?
  • 前向きにとらえると?
  • 自分の特徴、強みを見つめ直してみましょう
  • 強みを10個リストアップしましょう
  • 他の人からは何と言われますか?
  • 目標を設定しましょう
  • その目標は実現可能ですか?
  • 具体的に言うと?
  • 今、何ができますか?
  • 選択肢を増やしましょう
  • できることを3つあげると?
  • まだ試したことのない方法は?
  • 他には?
  • どこから行動に移しますか?
  • いつやりますか?
  • 実際にやってみて、どんなことを感じましたか?
  • 次回はどうしますか?

2006/09/01 金曜日

感動のインターンシップ最終日

Filed under: 経営戦略 — 咲本 @ 23:56:49

昨日は三共精機さんインターンシップ最終日で、午後4時から社内の方々に向けての学生さん達によるプレゼンが行われた。

インターンシップ・最終プレゼン

私は午後3時すぎに会社に到着して、学生さんのプレゼン・リハーサルを見学させていただいた。

パワーポイントを見ながらプレゼンを聴いていると、ここに至るまで相当頑張ったなあと感じられる箇所が随所に見てとれ、10日間のやってこられたプロセスを全て把握していなくても、その並々ならぬ奮闘ぶりを察することができた。

ただ、どうもプレゼンの経験が少ないことから自信なさそうに見えてしまうので、一言だけ心がけたほうがよいポイントをお伝えしておいた。

学生さん達が緊張したり、不安に思ったとしても致し方ないところがある。
なぜなら、このプレゼンを聴くために、はるか岡山営業所からも何人もの社員さんが来られるのだから。

さて、本番のプレゼンの時間がやってきて、正直なところ大丈夫かなあと少し不安な気持ちになっていたのであったが、魂のこもったあついプレゼンを、見事4人とも披露してくれたのだった。

それに客観的データによる根拠付けもつけ加わることで説得力もあり、切り口も鋭く、その価値のわかる社内の人達の眼には、そのプレゼンのクオリティの高さに驚いていらっしゃったはず。
客観的に評価して、学生さん達はWEBやマーケティングの素人さんであるにもかかわらず、二流のWEBマーケティング会社が行うであろうプレゼンよりも圧倒的に優秀だった。

今回の学生さん達は、個々に優秀な人達なんだろうけど、人の話をよく聴き、素直に真正面から全力で物事に取り組まれるところが、その優秀さを発揮することに繋がっているのだろうと感じた。

力を出し切った充実感があったのだろう。
プレゼンも無事、社内に大いなるインパクトを与えて終わり、学生さん達はいつもの部屋に戻られ、業務最後の日報を書く段になって、業務時間の大半を削ってフォローをしてこられた常務さんと、お互いに涙、涙で別れのコミュニケーションを交わされていた。

双方ともが忘れられない強烈な想い出として、このインターンシップの記憶が残るのだろうなあ。
その後、これまた三共精機さんの取り計らいで、インターンシップ最終日の打ち上げが社内イベント的にビアレストランの個室で行われた。

インターンシップ最終プレゼン2

あっ、私のお手伝いしたこと。
学生さん達へプレゼン提案に向けての技術的・戦略的な物事の捉え方伝授係。

それと学生さんのプレゼン終了後の一言。
私は社員さん達のコーチングに来た人間ではないので、役員の方達でも決して発言しないであろうような、痛い発言、一部の社員さんからは悪口で塗り固められて罵倒された気分になってしまわれかねないような発言を連発させていただいた。
もちろん、悪気があるわけでもなく、新たなステップにチャレンジする資格のある、世の中の数少ない企業の一員であることの自覚を持っていただき、今までのやってきた全ての仕事のやり方について日々気づきのある日々を送っていただく姿勢を持続していただくよう気を引き締めていただくための。
言いっぱなしのフォローなしであるが、たとえ私に悪意を持っていただいたとしても、近いうちに悪意を持っているヒマなどないことが実感としてすぐわかってくるだろうから、私自身としては全く構わない。

さて、そろそろ寝ることにするが、今頃学生さん達は社員さん達とカラオケで大盛り上がりの最中なんだろうな(^^;

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